「レンジメート 焼きいも 危険」で検索してこの記事にたどり着いたあなたへ。
もしかして、「美味しすぎて、危険!」なレシピを探していませんでしたか?
残念ながら、答えは真逆です。
本当にレンジメートが壊れる(プレートが劣化)という意味で「物理的に危険」です。
「レンジメートで焼き芋は作れるのかな?」と私自身も検索で見つけて試してみたのですが、実際にやってみると普通なら甘い匂いがするはずなのに、途中で焦げ臭さが強くなりました。
我が家で実際に試して、プレートが劣化しました。レンジメートで焼きいもはできない理由を解説しています。
現在はレンジメートプロを新たに購入して検証を続けています。
レンジメートエブリでサツマイモを焼く

サツマイモは180g・長さ14㎝・直径約5㎝ 品種は特にありません。
中くらいのサイズになるのかな。

サツマイモを洗い、水が付いた状態でプレートに置きます。今回は1本で加熱しました。
片側、600wで10分加熱しました。

片側10分加熱が終わった状態です。普通なら甘い匂いがしてくるのかもしれませんが、皮が焼ける焦げ臭い匂いがしてきました。
レンジから取り出すときに、いつもはあまり熱くならない本体(赤い部分)が熱くなっていました。ミトンを使用して、取り出しました。
そして、驚いたことに、蓋の取手の部分も熱くなっていました。

ひっくり返して、さらに10分焼きました。やはり途中皮が焼ける焦げ臭い匂いがしていました。甘い匂いは一向にしませんでした。
あまり家で焼きいもをしたことがなかったので、その時は気に留めていませんでした。
両側、計20分加熱が終わった状態です。

包丁で切った断面です。

包丁で切って、それから手で割いたものです。
この写真を見ても皮が炭化(熱が強すぎると起こる現象)しているのがわかります。
これで、記事の写真は終わりです。
原因分析
- レンジメートエブリのレシピ本には、もともと焼きいものレシピは載っていません。
レシピ本のQ&Aには、「焼きいもはできません」と書いてあります。 - レシピ本の禁止事項に「3分以上の空焚きはしないでください」と書かれています。サツマイモを含む根菜類は、水分が少ないこともあり、レンジメートでの焼き料理には向いていない。空焚きに近い状態だったと言えます。
- 今回の加熱は、10分₊10分・と計20分間、連続使用をしました。
危険サイン
今回の焼きいもでは、火災などの危険なことは起きませんでしたが、危険サインは幾つかありました。
- サツマイモが焼けるときの匂い。
本当なら甘い匂いがするべき時に、焦げ臭い匂いがした。おいしい焦げの匂いではなく、サツマイモの皮が焼ける匂い。 - 普段あまり熱くならない本体が、ミトン使用じゃないと触れない。
- これは明らかにおかしいと思ったことは、蓋の取手もミトンなしでは触れない状態だったこと。
- レンジの蓋を開けるとレンジの中も、煙は出ていなかったけれど皮が焼ける匂いがしました。
レンジで水分の少ないサツマイモなど根菜類を、水分が完全に飛んだ後も加熱を続けると、最後には発火する危険性があるようです。
サツマイモなどの「いも類の加熱のし過ぎ」によるレンジ火災が発生したかもしれないと考えると怖くなりました。
焼いも後の検証では
公式レシピ本でも「焼きいもはできません」と書かれており、実際に試してみると焦げや過加熱につながる危険性があります。
特に、焼きいもは加熱時間が長くなりやすく、レンジメートの構造上、熱が一点に集中してしまうことがあります。今回の調理中でも、途中で焦げ臭さが強くなり、「おかしいなぁ」と感じました。
それでもレンジメートで焼きいも検証を最後までやり遂げました。
その後、レンジメートの検証でプレートにくっつきが見られるようになりました。
ホットケーケーキや卵焼きでくっつくのは、レンジメートと相性が良くないのかなぁって考えていました。でも、得意な目玉焼きや塩サバでさえくっつくようになりました。
そして現在ではエブリからプロに移行して、検証を続けています。
「焼きいも」のあとの検証になります。くっついて成功しなかった卵焼き検証、気になる方はどうぞ。
レンジメートプロで卵焼き検証になります。ストレスなしに成功しました。気になる方はどうぞ。
手作り焼きいもが食べたくなった時
「レンジメートが使えないなら、やっぱりトースターで1時間もかけなきゃダメなの?」
面倒くさいのは嫌ですよね。でも安心してください。
レンジメートを使わなくても、普通の電子レンジだけで「ねっとり甘い焼きいも」があります!
やっぱり電子レンジで調理したい方へ
電子レンジで簡単に本格的な焼きいもが作れる、レビューでの評価も高く安全な専用調理器具をタイプ別に3つ厳選しました。
- イシガキ 魔法の焼きいも鍋(発熱セラミックボール付)の陶器鍋。
付属のセラミックボールがレンジのマイクロ波で発熱し、鍋とのW遠赤外線効果で「お店のような石焼き風」に仕上がります。
電子レンジ約8分で本格的な石焼きいもができます。またじゃがバターや焼きとうもろこしにも使えるます。
- 東彼セラミックス・ いもまる大 の本格派電子レンジ専用鍋。
素材自体がマイクロ波を吸収して発熱するため、石やボールなしでもお芋に綺麗な「焦げ目」がつきます。
小石の出し入れ・洗浄が面倒な人に「お手入れが圧倒的にラクな一生モノ」としておすすめしやすい商品です。
- トレードワン・ 焼き芋バッグ
特殊なポリエステル素材で作られた、繰り返し洗って使える「調理バッグ(袋)」です。
お芋を入れて約5分、レンジでチンするだけで中綿の熱対流によりムラなくふっくら仕上がります。
数百円台で買える圧倒的な安さと、キッチンの場所をとらない収納性の高さが魅力。
比較表で確認
時間がない方はこちら!おすすめ3タイプの比較表。上記で紹介した商品の比較を表で確認してください。
| 調理器具タイプ | 仕上がりのクオリティ | 価格帯 | メリット | デメリット(注意点) |
|---|---|---|---|---|
| 魔法の焼きいも鍋(陶器+発熱石タイプ) | ⭐⭐⭐⭐⭐ (本格的な石焼き風味) | 2,000円〜3,000円台 | お店の味が自宅で再現できる | 鍋自体が重い、石を洗う手間がある |
| いもまる(高機能セラミックタイプ) | ⭐⭐⭐ (綺麗な焦げ目がつく) | 5,000円〜6,000円台 | 石なしで焦げ目がつく、手入れが楽 | 調理器具としてはやや高価 |
| 焼きいもバッグ(ファブリック(袋)タイプ) | ⭐⭐ | 500円~1,000円 | とにかく早く、安く、手軽に、片付けもラクに | 『黒い焦げ目』はつきません。 |
どうですか?「これなら使えそう!」って商品ありましたか?
こんな経験をしても
今回、レンジメートエブリで焼きいもを試してみましたが、焦げ臭さが強くなり、それでも最後まで加熱を続けました。何事もなく無事で良かったです。
今回のことでわかったことは、焼きいもはレンジメートには向いていないということ。
この記事が、同じように「レンジメートで焼きいもを作ってみようかなぁ」と思っている方の安全につながれば嬉しいです。
そして、レンジメートに限らず取扱い説明書などの注意事項は守った方がいいと感じる今日この頃でした。
誤った使用方法をしなければ安心なんで、これからもレンジメートエブリでいろんな料理に挑戦して、時短、簡単を目指していこうと思います。
みなさんも楽しんで調理してくださいね。
※レンジメートの使い心地などを詳しく知りたい方には、総まとめレビュー記事もおすすめです。
※電子レンジ調理が好きな方には、こちらの記事もよく読まれています。
※レンジメートで焦げ目がつく仕組みを詳しくまとめた記事もあります。仕組みを知りたい方はこちらもどうぞ。







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